コーチの山田高義です。
◆目標・ゴールを達成するためには、行動することが大切です。◆
「行動することは、大切」とわかっていても、行動に移すことは難しく感じてしまうものです。
そのために「失敗」に対して「良い解釈」・「良いイメージ」を持ち、行動していきましょう。
●あなたは、「失敗」に対してどんな「解釈」・「イメージ」を持っていますか?
成功している人の多くは、「失敗」に対して「良い解釈」・「良いイメージ」を持っています。
生涯におよそ1,300もの発明を行ったアメリカ合衆国の発明家であるトーマス・エジソンも、「失敗」に対して「良い解釈」・「良いイメージ」を持っています。
電球を完成するために9,999回いろいろな方法を試してみましたが、うまくいきませんでした。
ある人が、「君は、1万回も失敗を繰り返すつもりなのかい?」と聞くと、エジソンは「私は、失敗をしてきたわけじゃない。ただ、電球を発明しない方法を9,999通り発見しただけさ。」と答えたといいます。
★「失敗」を「フィードバック」と認識し、何か得るものがあるものと考えることで、「失敗」に対して「良い解釈」・「良いイメージ」を持つことができます。
★あなたは、「失敗」ではなく、いつも「フィードバック」を得ているのです。次の行動をするときに、この経験を活かしましょう!
「世界のホームラン王」である王貞治は、世界記録である通算ホームラン「868」という記録をもっています。しかし、同じように「1,319」というたくさんの三振もしているのです。
★成功している人は、数多くの失敗した経験をしています!あなたも失敗を恐れずに行動しましょう!
今日も、最後まで読んでくださりありがとうございました。