コーチの山田高義です。
今日も、あなたらしい1日にしていきましょう。
◆目標・ゴールを達成するためには、行動することが大切です。◆
「行動することは大切」とわかっていても、行動に移すことは難しく感じてしまうものです。
行動に移すことを、難しく感じてしまうのには理由があります。
その理由の1つとして、「失敗」に対して「悪い解釈」・「悪いイメージ」を持ってしまうことが挙げられます。
行動することによって、得られる結果は2つしかありません。
「成功」か「失敗」かです。
「成功」と「失敗」は、コインの表・裏の関係と似ています。
★「成功」するために、必ず「失敗」がセットでついてくるのです。
「成功」するためには、「失敗」する可能性が出てきてしまいます。
「失敗」をなくしてしまうと、「成功」もなくしてしまいます。
◆「成功」の反対は、「失敗」では、ありません。
◆「成功」の反対は、「失敗を恐れて何もしないこと」です。
その「失敗」に対して「悪い解釈」・「悪いイメージ」を持ってしまって、行動できなくなることが一番の問題なのです。
ドラえもんも「のび太が、自ら行動すること」を大切にしているので、こんなことを言っています。 (10巻 「のび太の恐竜」参照)
「失敗してもいいさ!あたたかい目で見守ってやろう」
「自分の頭で考え、自分の力で切り抜けてほしい!ぼくは、あくまでかげから見守っていてあげるからね。」
★「失敗」に対して「良い解釈」・「良いイメージ」を持ち、行動していきましょう。
今日も、最後まで読んでくださりありがとうございました。