Coach Column
コーチコラム

- 初めてのセッションの流れって?
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何となくコーチングは分かっていても、初めて話すコーチと、どの様な内容で進めるのか気になりますよね。初めてのセッション(60分)の一般的な流れをお伝えします。
①セッションをより良い状態で受けてもらうため、まず「コーチングを受けたことがあるか?」、「コーチングに対するイメージは?」、「現在、感謝していること?」をお聞きします。
②自身が本当に望むものや、何を改善することがより良い人生に繋がるかを明確にするため、「家族・仕事・お金・プライベート」などに分け、10点評価で現状の状態を明確にします。そして、評価した中から改善したいものを選び、理想の目標を明確にしていきます。
③目標の障害となる劣等感・罪悪感などのメンタルブロックを認識して、手放すことに挑戦してみます。
④目標を達成しやすくなるような質の高い行動ができるように、高い自己イメージを明確にします。
⑤2回目以降どのようなコーチングを行っていくかをお伝えします。
⑥最後にポジティブな状態で終えるため、コーチングが今後どのような良い影響を与えていきそうかをお聞きします。
コーチングは体験することで、見える世界や感じることが変わるような素晴らしいものだと思っています。コーチングは、絶景の写真を見るだけより実際に足を運び見たほうが素晴らしいのと同じように、実際に体験しないと素晴らしさが伝わらない部分にもどかしさを感じています。
もし本当に達成したい目標を持っていたり、自分を変える経験をしたいという強い思いがあるなら、是非コーチングを受けてみることをおすすめします。 - 劣等感を持つことは悪くない?
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人が抱えている悩みや問題の多くは、劣等感が大きく関係しています。この劣等感と向き合ってみることは、充実した楽しい生活を送るためにとても大切なことなので、この場を借りて取り上げてみました。
結論から言えば劣等感は持っていない方が良いと言えます。おそらく皆さんも同じ考えではないでしょうか。
ところで、劣等感を持っている状態とはどの様な時でしょうか。それは、間違って「自分は人より劣っている」と感じてしまっている時です。「自分は劣っている」と感じていると、自分の行動に自信が持てなかったり、痛みの感情を感じながらの行動になってしまい、良い行動や結果を得ることが難しくなります。その結果、家族などの大切な人との関係や職場などの人間関係にも悪い影響を与えてしまうのです。そのような劣等感を簡単に自覚し無くすこと出来れば苦労はしないのですが、物事が自分の思うように進んでいないときは、自分の持っている劣等感に原因があると自覚することはなかなか難しいものです。
ではどうしたら良いのでしょうか・・・あなたの事を客観的に見てくれる第3者で、かつ専門的にアプローチできるコーチに頼ってみることが1つの方法です。そうする事で、効果的・効率的に「劣等感」を持っていることに気づき、かつ和らげることができます。「劣等感」を和らげることで、よりポジティブに行動ができ、より良い結果や人間関係を築くことができます。あなたが持っている、その劣等感を手放してみませんか? - コーチ山田高義ってどんな人?
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生まれも育ちもずっと名古屋で、名古屋に染まってしまい、すでに自分自身が名古屋弁を話していることへの自覚がなくなってしまっている48歳です。家族は妻と中学1年生の息子と小学1年生の娘がいます。今では、ディズニーランドでの家族写真は、自分の大切な宝物の一つになっています。
プライベートでは、地元名古屋グランパスエイトが好きで年5、6回はスタジアム観戦に行き一喜一憂しています。また音楽は、Mr.Childrenのファンでコンサートがあれば駆けつけるようにしています。ちょっとした自慢ですが、前のコンサートでは念願の最前列で観ることができ、とても幸せな時間を過ごせました。グランパスエイトもミスチルも30年近く応援しているので、一度好きになると長い間大切にする人なのかもしれません。